こんばんは!こーちゃです。
「ゲーミングキーボードには青軸や赤軸などがあるけれど、特徴がイマイチ分からず実際にどっちを買った方が良いかわからない…」と悩みを抱えていませんか?
今回の記事では、なぜ青軸よりも赤軸を買った方が良いかというテーマで筆者の実体験を踏まえつつ解説します。
本記事では、実際に「青軸」と「赤軸」のキーボードの両方を1年ずつほど使った体験に基づいてお話しするので、ぜひ参考にしてみてください!
キーボードの”軸”とは?
そもそも、キーボードの”軸”ってなんでしょうか?
キーボードの種類には、以下のようなものが挙げられますね。
- メンブレン式キーボー
- メカニカル式キーボード
- パンタグラフ式キーボード
- 静電容量無接点方式キーボード
この辺の情報は今回の「キーボードの軸」のお話から少しズレてしまうので
ここら辺で打ち切っておきましょう。
では、「メカニカルキーボード」にある”軸”にはどんな種類があるのでしょう?
- 青軸
- 赤軸
- 茶軸
- 銀軸
この4つが有名だと思いますね。
お伝えしていきます?
青軸のメリット・デメリット
メリット:押し心地
正直言っちゃうと、私は「キーを押した際の押し心地」に引かれて買っちゃいました!笑
「青軸=押し心地」というイメージが定着してる人が多いと思います。
“カチカチッ”というクリック音が青軸の一番の魅力ですよね。
たくさん出てくるのでぜひ聞いてみてくださいね。
デメリット:タイピング音
やっぱりデメリットになってしまう、「キーボードのタイピング音が大きすぎる」問題です…
キーボードの押し心地を売りにしている青軸ですが、
それとは引き換えにタイピング音が大きいのが一番のデメリットだと思います。
実際に、友達と通話をしているときなどに青軸のキーボードを使っていると
めちゃくちゃうるさいです笑
私のマイクが音を拾いやすいのもありますが、大体のマイクだと
キーボードの音を拾ってしまってうるさく感じられました。
ちなみに、個人的には「長時間のタイピングは疲れる」というのもありました。
キーボードの1クリックが”カチカチッ”という感じなので、
逆に疲れが出てきてしまうというデメリットが出てきてしまうわけです。
赤軸のメリット・デメリット
メリット:タイピング音
青軸は、「音が大きすぎる」という問題があったわけですが
赤軸の場合は”スコスコッ”という音で、音が本当に静かです。
実際にこの記事を書いてるときにも赤軸のキーボードを使っていますが、
青軸を元々使っていた私からすると”神“と言えます。
また、青軸よりもキースイッチの反応が早くて
キーの1クリックが弱くても反応してくれるので、
長時間のタイピングが疲れないというメリットもありますね。
デメリット:押し心地
やっぱり、こちらの場合は
音が静かなメリットがある代わりに、押し心地がちょっと少なめだと感じる人もいるようです。
個人的には、このデメリットは全然気になりません。
メリットが大きすぎるため、やっぱり赤軸は最高なんです。
赤軸のキーボードは青軸のキーボードのメリット・デメリットが完全に逆になったような感じですね。
個人的には青軸より赤軸のほうが好きだと感じました!
結局、なぜ青軸より赤軸?
通話や声出し配信をする際などに、
青軸の”カチカチッ”という、うるさい音が入ってしまうと、不快に感じる方がでてきそうです。
押し心地は最高なのですが、個人的にデメリットのほうが大きいと感じてしまうので
やはり赤軸は最高だと思います。
“スコスコッ”という音が個人的にクセになっちゃいます。
初めて赤軸のキーを押したときは、感動を超えるレベルでした…
まとめ
キーを押したときの音は
青軸:”カチカチッ”
赤軸:”スコスコッ”というような感じです。
それぞれのメリットは
青軸:押し心地が最強
赤軸:音が静かで押しやすいというのが一番のメリットだと感じました。
逆に、それぞれのデメリットは
青軸:タイピング音が大きい
赤軸:押し心地がちょっと少ないかも…というのが一番のデメリットだと感じました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事は、実体験に基づいて「青軸」と「赤軸」の良さ悪さをお伝えしてみました。
筆者自身は実際に「HyperX Alloy Origins Core RGB」というキーボードを使っています。点キーレスでとても使いやすく、赤軸のメリットが最大限生かされているとても良いキーボードだと思います。
ぜひ皆さんも下のボタンから商品をチェックしてみてください!
この記事で分かること