こんにちは、こうちゃです。
今回の記事は、
「Discordの人気Bot、「Rythm」などの音楽Botが次々とサービス終了に…」という
タイトルでお伝えしていきます。
さて、みなさんはタイトルにもある
「Rythm」というBotをご存知でしょうか?
Discordのボイスチャット上で
YouTube等の動画ストリーミングサービスの動画音声を自動で再生してくれる、
というなんとも優秀なBotですね。
先日突如、「Rythmのサービス一切を海外時間9月15日に終了する」
といった内容を公式サイトで発表しました。
今回は、この件について分かりやすくまとめていきたいと思います。
Rythmとは?
まず最初に、軽くRythmのBotをご紹介します。
・開発者 Yoav様
・導入サーバー 2,000万サーバー
・活動期間 約5年
簡単な情報ですが、公式サイトからはこんな感じです。
Rythmは、
「とある小さなプロジェクトから始まったBotで、開発者とその友人で使用する予定のBotであった」
と公式サイトでは説明しています。
「ですが、Rythmは開発者の創造を遥かに超える最大級のBotになった」
と説明し、今までを振り返っている様子が見られました。
サービス終了の経緯とは
では、今回この5年間に幕を閉じることを余儀なくされた原因とは一体なんなのでしょうか?
Google Inc.が所有する、YouTubeのサービスを
Rythmは利用しているからでした。
この辺りが今回サービス終了となった要因と考えられます。
Botの停止は、Rythmだけに収まらない…
今回の記事では、主にRythmがサービス終了となったことを取り上げていますが
実際はなんと、他の超有名音楽BotもGoogle社からサービス終了をするように告げられているのです。
例としては、Rythmに並ぶ有名な音楽BotであるGroovyも、今回の件に関わってきます。
実は、GroovyはRythmよりも数日前に
サービス終了を告げられていたことが先日判明しました。
この2つだけのBotに限らず、
Discordの有名な音楽再生Botが次々とサービス終了になってしまっているわけです…
これを受けて皆さんの反応は?
この件を受けて、Twitterではこのような声があがっています。
「Rythmいままでありがとう」
「Rythm君マジで愛用してたので残念がすぎる」
「私の彼氏(Rythm)消さないでよ!!!!!!!!!!!」
「Rythm…お前、消えるのか……」
「Rythm,逝かないでくれ─」
私が調べた限り、Rythmのサービス終了を受けて
Twitter上ではたくさんの悲しみの声が見られました。
また、執筆時(2021年9月13日18時05分頃)の時点では、
Twitterのトレンド入りを果たす異例の事態となっています。
(Twitterより)
まとめ
超有名BotのRythmはGoogleからのサービス終了を告げられたことを受けて、
2021年9月15日(海外時間)にサービス終了をする。
音楽Botのサービス終了は、Rythmだけに収まらず
Groovyなどの有名なBotも次々とサービス終了となっている。
執筆時の時点では、Twitterのトレンド入りを果たすなどといった、
異例の事態になっており、悲しみの声が沢山見られた。
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回の記事は、Discordの超有名Botである「Rythm」のサービス終了に関してお伝えしました。
私も、Rythmをよく使わせていただく機会があったので、この件は本当に悲しみしかありません…
というわけで、今回は少し悲しい出来事を記事にしてみました。
よければ、TwitterやYouTubeのフォローもよろしくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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